ワインなんてスーパーでたまに買うくらいしかしたことがなかったんですが、たまたま友人からもらったワインが旨すぎて以来俄然興味が湧いてきた、ワイン入門者です(笑)

入り口はスーパーのドイツワイン(白)だったのですが、そのうちだんだんと赤ワインの旨さがわかるようにもなってきました。

イタリアワインの最大の特徴

ワインといえば普通はフランス!と思うのでしょうけど、実はイタリアワインにはフランスワインにはない、豊富で複雑な産地や味が存在するのだと知った時は驚きでした。

あの狭い国土には様々な気候が詰まっていることもあり、ぶどうの栽培品種はなんと2000種と言われています。そのおかげでフランスとは比べ物にならないくらいバラエティーに富んだワインが造られているんですよ!
ちなみにイタリアの国土面積は日本の約0.8倍(30.1万平方km)で人工は約半分の6000万人、ワイン消費量は日本の約4倍の41.5L/年です。

日本のスーパーに並ぶイタリアワインの傾向

生産量も輸出量もフランスに引けを取らないほどメジャーなイタリアワインですが、ショックを受けたのが、日本のスーパーの売り場で見かけるイタリアワインがなぜかめちゃ安いものばかりなこと!

あれって、あまり良くないよなぁ~と思うのは、「イタリアワインは安物ばかりでやっぱりフランスワインにはかなわない」とか「カルフォルニアワインみたいに歴史の浅い今どきの安物ワイン」みたいなイメージを知らない人に持たれれてしまいそうなところです。
(オーパスワンなど高級なカリフォルニアワインがあるのも知ってますが・・一般的なイメージの話ですよ)

さすがに1本400円程度でおいしい本物のワインに会うことは難しいですし、友人知人に贈り物として買おうと思ったら、やはり役不足ですよね。
といっても、イタリアワインの場合、それほど高価なものでなくても、2000円程出せばお値段以上においしすぎるワインを購入することもできます。

ですが、いざプレゼントしたい、買いたいと思っても値段と白、赤以外に選び方を知らないと選ぶことさえできませんよね。
そこで、見るべきポイントやワインの選び方を知りたい!って思いました。

それに、彼女(彼氏)と良い雰囲気になれそうなお店に行って、さらっと相手の好みにあったワインをすすめることができたり、ワインについての薀蓄のひとつでも披露できたらステキだし、きっとモテるんでは?と邪な考えも浮かびました(笑)
まあ、もてなくても少しだけ株が上がる効果は期待してよいのではないかと・・

そこで、いろいろ調べたりした知識や体験を備忘録的に書き留めておこうと思い立ったわけです。
一旦わかった気になっても、ちょっとした時に「あれ?なんだっけ??」となる事が多いもので・・・^^;

ただし、ソムリエになりたいわけではないので細かいことはあまり気にしません。ここではほんとに簡単に、難しいことは抜きにして端的な内容を書いておこうと思います^^;

【DOCG】イタリアワインにもグレードがある

フランスワインにはAOCという格付けがあって、ワインの良し悪しを判断するひとつの基準になりますが、イタリアにも似たような格付けが(いちおう)あります。

一応 と書いたのは、実はイタリアワインの格付けは厳密な形での運用がされていない部分があるからです。というのも、質が高いと後から認められて最高格付けのD.O.C.G.となったりするワインもあるからなんです(笑)

デノミナッツイオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ・エガランティータ=DOCGは、今書いた長ったらしいネーミングの略です。(本場の発音はさっぱりわからないのでちょっと違ってる可能性もあります^^;)

格付けは全部で4段階です。以下がイタリアワインの4グレードです。
本来は、「略」を表す「.」がそれぞれの英字の後に付くのが正式な表記かと思いますが、面倒なので「.」は抜きで書いてます(笑)

DOCG・・一番厳しい管理がされているワイン
DOC・・・ある程度の審査が定まっているもの
IGT・・・地域品種の使用率が85%以上含まれるワイン
VdT・・・特別な規定がない所謂テーブルワイン

※EUの新しい規則では、現在DOCGとDOCが⇒DOP/IGTは⇒IGPと表示変更しましたが、実際に流通しているワインのラベル表記はほぼ旧スタイルのままとのこと。
これももしかしたら、何事にも大らかなイタリア気質の現れでしょうか?(笑)

DOCGなどの格付けカテゴリーにとらわれるのは損!

この格付があることを知ると、多くの方は「じゃあ、イタリアワインは最高品質のDOCGを飲めばいいんだ!」と思ってしまいそうですが、そこがイタリアワインのカオスな魅力が垣間見れるところで、特に規定のないVdTワインのなかには世界的に人気が出た「スーパートスカーナ」といったものもあるんです。

 

このスーパートスカーナは、実はイタリアのワイン法を無視してつくられたものであるためにDOCGの格付けがもらえないのだそうです。
高級ワインとして扱われながらも格付けが低いイタリアワインには「スーパートスカーナのルーチェ」とか「スーパータスカンのサッシカイア」といったものがあります。

 

これらを見てもわかるように、実際にDOCGよりも高い値段でIGTカテゴリーのワインが売買されるといったケースも多くなってきています。
なぜなら、IGTとして出荷するワインは、ワイン法に合わせる必要がないため、逆に生産者側のこだわりで、作成方法や熟成期間なども自由に調整して思ったとおりのワインを作ることができたりするからんですね。

つまり、厳格な基準が無い分個性的で革新的な味わいのワインが生まれる可能性があり、実際にすばらしいワインが生まれているというわけです。
ですから、いくらランキング上位大好き日本人でも、DOCGにこだわらないでイタリアワインを購入したほうが素敵な出会いがあって楽しいですよってことなんです。

又、これは余談ですが、製造から出荷までのタイムサイクルが短くて済むワインなら、「資金回収が早くできるために経営上のメリットも享受できる」という事も、格付けにこだわらないワインづくり増加の一因かもしれません。

まあ、わたしたちにとっては、安くて美味しいワインが飲めるなら大歓迎ですが。

品種以外に産地と生産者が重要視されるのには理由があった

ワインの味って、まずは原料となるぶどうの種類で大きく変わりますよね?
赤ワインと白ワインだってぶどうの種類がまずは違っているから色も違うわけです(当たり前すぎですが)

ただ、味わいが大きく変わる要素はそれだけではなく、同じ品種でも気候や土壌が異なる場合には味も大きく影響をうけることになります。
品種はベースにはなっても、味わいはやはりかなり違ったものになるわけです。
もっと言えば、その年のぶどうの生育具合によっても違ってきますよね。

さらに、当たり前ですが生産者の考え方によってワインの製法も変わるので、これも味に大きく影響します。

そしてこれらの要素の相性がうまく合致し、最高の成果が発揮されたときに、いわゆるビンテージワインと言われるような、長期熟成して更に旨さが増す稀有なワインが生まれるということになるんです。

ということで、ブドウの品種、地域、製造者、年号が美味しい自分好みのワインを見つける手がかりになる訳です。

おすすめイタリアワインと価格

「スーパートスカーナのルーチェ」とか「スーパータスカンのサッシカイア」のお値段は凄く高かったですが、19◯◯年ものって具合に特別おいしい年のワインはもう後から追加で生産することができないので、値がつり上がっていってしまいます。

有名になりすぎればこうして高額な金額となっていまいますが、でも実はそこそこのお値段(2000円~5000円程度)でも、感動するレベルのイタリアワインは他に沢山存在します。例をあげると・・

ラーマ ディ ムッチ シャルドネ(Lama di Mucci Chardonnay)

安いけど旨いイタリアのシャルドネ(白)
ラーマ ディ ムッチ シャルドネ(Lama di Mucci Chardonnay)
値段:1500円前後
グレード:IGTプーリア
ぶどうの品種:シャルドネ100%
地域:プーリア

これは一度飲んで見てほしいコスパのよい白ワインの代表選手です。
ライチ、ペアー(洋梨)、パイナップルといったフルーティーなフレイバーがおいしいエレガントな味わいが、まさかこの価格で飲めるとは!
分類としては辛口に分けられますが、飲みやすくて女性にもおすすめ

アルト・アディジェ スキアーヴァ ”ソンタレール”

ワインガイド誌で最高評価を数多く獲得しているアルト・アディジェ州の赤ワイン
アルト・アディジェ スキアーヴァ ”ソンタレール”
値段:4000円前後
グレード:DOCアルト・アディジェ
ぶどうの品種:スキアーヴァ100%
地域:アルト・アディジェ

ベリー系のフルーティーな香りをもち、余韻に絶妙な心地よさがつづくワインです。
スレンレス製タンクで発酵させたのち、樹齢40年の古木でつくられた大樽で寝かして造られます。
アルト・アディジェ州のワインはイタリア全土のなかでも高品質で有名な産地ですが、ほぼ大半がDOCとなっていて、DOCGは存在しません。
ここでも格付けをあまり気にしない方がステキなイタリアワインと出会えるということがわかりますね。

ワインボトルのサイズ

主に日本で販売されているサイズはだいたい3サイズでしょう。

通常のサイズは750ml(フルボトル)・・ブテイユ Bouteille
ハーフサイズの375ml・・ドゥミ・ブテイユ Demi Bouteille(2分の1のフランス語)
イタリア語で小さいを意味する「ピッコロ」200mlというサイズがあります。

実は他にもワインボトルの容量は、樽売りも含めて15サイズも存在するそうですよ!
フルボトル(ブテイユ)の2倍容量のマグナム、そのさらに2倍サイズのダブルマグナムなどは日本でもある程度知られているサイズでしょうか。

下記サイトに詳細が掲載されています。
【ワインボトルのサイズ一覧】 – お酒買取いわの
https://www.kaitori-osake.com/news/1207-winebottle-new.html

イタリアワインの味と知識を楽しく学ぶ方法

イタリアワインはフランスワインと違って、ほんとうに多種多様でなかなか難しいとよく言われます。

でも、ほぼ初心者の私がなぜイタリアワインのことを少しでもわかるようになってきているのかというと・・

イタリア最優秀ソムリエの「林 基就(Mototugu Hayashi)」さんのイタリアワイン通信講座を申し込んだからなんです(笑)

イタリアンワインについて、楽しく学んだり&おいしく勉強したりするにはもってこいなだけじゃなく、この講座めっちゃお得♪

なので、「別に学びたいわけじゃないけど、旨いワインと出会いたい!」って理由だけで申し込むのも全然ありですよ~(笑)

イタリアワイン通信講座の内容

このイタリアワイン通信講座って、月約1万×12ヶ月のコース構成で、毎月ワイン2本とテキストが届く内容になってます。

さらに、初回はテイスティング用のグラスを4種類もいただけてしまいます。
これは、グラスによる味わいの違いを知ってほしいという思いからの特典みたいですね。

たしかに、講座受けるからってワイングラスまで新しく揃えようって思う人は少ないかもしれないですから、林さんの本気度と心配りの表れなんだろうと思います。

で、テキスト資料が充実しているだけじゃなくて、肝心の届くワインが凄いんです!

イタリア最優秀ソムリエが見つけてきたイタリアワインですから、もうどれも間違いなしな逸品ぞろい!
しかも知識を学びながら、その地域のおすすめワインを味わうという立体的な体験を通してイタリアワインが楽しめる という贅沢な時間を過ごすことができます。

ワインのお値段も、3千円~4千円台を中心に6000円、7,000円代のワインが毎回2本(当然フルボトルです)届くのでワイン代と送料だけで、充実した講義(テキスト)を受けられてしまう感じなんですよ!

飲食店経営しているような人からしたら、「林 基就さん。これって利益出てます?大丈夫ですか?」と心配になってしまうレベルのめちゃお得な通信講座なんです。

イタリアワイン通信講座>>https://store.vinohayashi.com/lp/wineschool/

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