中学生になると高校受験が間近になり、他の子も徐々に塾に通いだします。

うちの子もそろそろ塾に行かせが方がよのかな?いかせるなら塾はどこがいいのかな?と迷ってしまいますよね。

有名塾がいいのか、家庭教師がいいのか、通信タイプもあるし…。
子供の性格によって合う合わないもあります。
いったいどうやって選んでいけばいいのか、いつごろから通い始めるのが良いのでしょうか?

いろんなパターンを想定して考えてみたいと思います。

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中学生の塾は行くべきか

中学から塾へ行くべき?

結論から言うと、子供の将来を考えれば塾へは行った方が良いと言わざるをえないです。

というのも、
学校の授業ですべて足りていた数十年前とは違い、現在では塾に行っている子と行っていない子との間に学力差が開いているという現実があるからです。

また学校ではゆとり教育が終了してから教科書内容が3割も増えましたが、授業時間数は同じままなんですね。

ですから、学校の教師からも
『教科書を教えるだけでせいいっぱいだ』という声が聞かれるほどです。

つまり、学校では『受験の為の内容』を教えている時間がないのが現状なんです。

そこから考えると、

・教科書での基礎内容は学校で。
・受験対策としての基礎の繰り返しと応用は塾で。

というふうにするのが、希望の学校に進学するための理想的な環境だと言えます。

又、受験内容は教科書から出題されるわけではないので、

「教科書さえやっておけば受験に通用する」

というのは正直にいうと難しいです。

中学生の塾はいつからがいい?

中学生の塾通いは、1年生からがいいのか?2年生からか?
それとも受験期にはいってからでしょうか?

理想を言えば、1年生から行っておいたほうがもちろん安心です。

なぜなら、授業ではできない応用問題や受験対策を早めに行うことは受験にたいして有利に働くからです。

そうは言っても、それなりの成績がとれているようなら、2年生から通い始めるという選択肢もあるでしょう。

ただ、もし成績が落ちてしまった場合、取り戻すまでに時間がかかってしまうという事だけは知っておく必要があります。

特に国語・数学・英語は勉強を始めてから結果が出るまでに時間がかかるといわれる教科で、一度成績が落ちると取り戻すのに早くて3カ月、遅くて1年以上かかてしまうんですね。

主要教科でもあり、効果がでるまでに時間がかかるため、大手の塾の多くが1・2年の間この3教科に絞って講義をする程です。

残りの理科と社会は、実は主要3教科さえできていれば
あとは覚えるだけでよいため、短時間で効果を出すことができます。

ですから、早くから塾へ行き始めるに越したことはないのですが、
主要3教科の成績に陰りが見えてきたならすぐに通い始めるというのが一つの答えになります。

中学生の塾はどこがいい

中学生の塾はどこがいいのか?迷いますよね。

自分の子供の性格によっても合う合わないがでてきますので、その辺りも見極めていく必要があります。

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最近ではいろいろな教え方をする塾があり、学校の授業形式のような教え方意外にもいろんな形態があります。

まず、代表的な塾の形態と特徴を見て、どんな塾がお子さんに合うのか検討してみてください。

一斉授業型

学校の授業のように黒板で説明していきます。
塾は学校の授業よりもすこし早いペースで進むので予習という形になります。

学校の授業が復習となり、わからない部分を授業で集中して聞くことができます。

反面、細かくクラス分けされていない場合は、授業のペースが速すぎてついていけない、もしくはゆっくりすぎてつまらない、ということが生じます。

個別指導型

一人ひとりに課題を出して、わからないところを中心に先生が見回って説明していきます。
自分にあった内容ができるので、必要だというところを中心に勉強できます。

ただ、決まったペースがないので進まない場合はずっと進みませんし、積極的に質問できる生徒は先生を占有し、消極的な生徒は質問しない状況になります。
それぞれが質問するので、多少騒がしくなるのも特徴です。

個人指導型

家庭教師がいる場所に通うようなシステムです。
一人に対して先生が一人つきます。
しっかりと説明してくれるので、出された課題を積極的にこなす生徒には有効です。

他の時間に課題を積極的に進めない場合は効果が薄いのと、一人の先生を占有するので単価が高くなる傾向があります。
他生徒と比べられないので、生徒本人を見てくれますが、危機感は薄くなるかもしれません。

ここまでは塾の形態、教え方のスタイルによる分類でしたが、
他の分類として、

・全国展開のフランチャイズ型
・地域にある小さな個人塾型

とがあります。
形態と同じように特徴やメリット・デメリットがあります。

全国展開のフランチャイズ型

全国展開の塾はネームバリューがあります。
講師に対してしっかりと教育していることから、指導は上手です。

一等地に大きくかまえ、広告費もかけていることから高額になることが予想されます。

地域にある小さな個人塾型

個人塾は講師の数が少なく、経営者=指導者であることが多いです。
経営者のカラーが濃く出ますので向き・不向きがわかれます。

住宅街にあり、広告も頻繁ではないことからリーズナブルに利用することができます。
地元で有名な塾、というのはこのタイプであることが多いです。

見落としがちな塾選びのもう一つのポイント

そのほかに、本人が通うため自分で通える範囲か、
送迎はどうするのかということがあります。

帰宅時間が夜遅くなることも多いですから、防犯上のこともあり
どうしても親が送迎する必要がでてくることも多いです。

親側の仕事の都合なども関係してくるでしょうから、立地についても慎重に検討して、後々困らないようにしたいですね。

まとめ

これらを踏まえたうえで、まずは何箇所か塾の広告やパンフレットを集めましょう。
無料体験や短期の講習に足を運んでもいいと思います。

その中から、気に入ったところを選ぶのが一番です。

もちろん塾は1つに定めることもありません。
A塾に通いながらB塾の講習に行く、という選択もあります。
受験が近くなったら増やすというケースも考えられます。

自分に合った塾を見つけ、受験勉強のスタートがスムーズに行き、
結果が出るといいですね。

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