年齢と共に重力にさからえずバストが下垂してしまうのは仕方がないのでしょうか?
産後など一度下垂した胸は元に戻らないという方もいますが、現実には美しいバストを取り戻したという方も大勢いいらっしゃいます。
胸下垂改善の方法を試してみませんか?
もくじ
産後にバストが下垂してしまう原因って何?
バストが垂れてしまう原因にはいくつかあるのです。
これは若いころの生活も関係してくる場合もあるので、まずはひと通りバストの下垂の原因を知っておきましょう。
バストを引っ張りあげているクーパー靭帯が伸びた
バストの形を維持している一番の要がこのクーパー靭帯です。
特に若い頃から発育がよいのに、注意を払わずに激しい運動を部活などで続けて来たという方は伸びてしまうことがあります。
厄介なことに、この靭帯は一度伸びてしまうと元に戻らない性質があるのです。
これが一度下垂したバストは戻らないと言われる大きな理由でもあります。
しかし、実際にはバストを支えているのはクーパー靭帯だけではないので、別のアプローチをすることで美しいバストを取り戻すことは可能です。
体質の変化 ホルモンバランスが変わった
女性の胸が男性にくらべて大きいのは、当然のことながら女性ホルモンによるものです。
成分名のエストロゲンという名前は今ではメジャーなのでご存知の方が大半ではないでしょうか?
このエストロゲンは加齢や生活習慣によって大きく影響を受けるため、分泌量が減ってしまうことにより、下垂の原因となってしまうのです。
体のホルモンバランスは、自覚しずらい部分なのにジワジワと女性らしさを奪っていってしまいますので、普段から整えておく必要があります。
妊娠・出産などによる急なサイズ変化が原因
これは防ぎようがない部分でもあるのですが、妊娠出産にともない、ホルモンバランスもですが、バストのサイズも急激に変化して大きくなります。
このことによりクーパー靭帯や皮膚が伸びてしまうのです。
張っている時期はそれでも大丈夫ですが、だんだんとホルモンバランスが元にもどってきたころに、バストの下垂として現れてしまうというわけです。
バストを冷やすことをしてしまっている
バストの下垂に影響を与える原因のひとつに冷えがあります。
意外かもしれませんが、冷えはやはり万病のもとなのです。
たとえば猫背など普段から姿勢を悪くしていると血流が滞りバストが冷えてしまいます。
すると十分な栄養が届かない状態となり、張りをうしなって垂れてくるのです。
バストの下垂を改善する方法
それでは原因がわかったところで、改善方法を考えてみましょう。
まずクーパー靭帯についてですが、これは伸びていない靭帯をなるべく保護することでそれ以上の下垂を防ぐことはできます。
対策としては、きちんとサイズのあったブラジャーをつけることです。
又、クーパー靭帯のかわりに、胸全体をささえている大胸筋をきたえることでも予防と多少の改善が期待できます。
冷えにかんしては、姿勢をよくしたり運動をする、体を冷やすたべものを控えることなどで対処できます。
でもなかなか難しいのが、ホルモンバランスを整える方法です。
これはある程度はヨガやストレッチなどを取り入れたり、食生活に大豆などを多く取り入れるなどの方法でも対応できます。
ただ、やはり食品からだと効果がでてくるまでに相当な月日が必要になってしまします。
それに、自分でも効果がでそうだなと思えない場合は、続けることもむずかしく効果がでないことが多いという実感があります。
ですが、これが通常の食生活は少し気を使う程度にとどめ、不足分はサプリメントで補うという方法だったらどうでしょう?
これなら効果がでるかも!と思えるのではないでしょうか?
知人が実際に、出産後のバストに張りがもどったと喜んでいたサプリがあります。
よく調べてみたら、ホルモンバランスを整えながらバストケアができる内容になっていて、これなら効果が出るよね。と思えるようなサプリメントでした。
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