健康診断でコレステロール値が高く 要治療と始めて書かれた時にはかなりマズイと感じますが、慣れっこになってしまうと危険ですよね。
でも、ご存知ですか?
コレステロールを下げる簡単な方法って今はあるんです。
一度も健康診断で要治療や再検査になったことがなかったのに、去年いきなりコレステロールが要治療となりました。
丁度その数カ月前に、脳梗塞で危うく命を失うところだった身内ができてしまったために、これにはかなりショックを受け、また恐怖を覚えました。
血縁の親族に起こったことなので、自分も明日は我が身か?と心配になりいろいろと調べはじめると、対策や原因、最新のコレステロール値の基準値の変更などの話があるとわかってきました。
健康診断で私のようにショックを受けた方、毎年検診で引っかかっているけど今度はコレステロールを基準値にして一発クリアしたいという方はぜひ、読み進めて健康診断対策に役立ててくださいね。
健康診断対策 コレステロールを下げるには?
健康診断でコレステロールを下げる、上げると両方のことが言われていますが、これはそれぞれ
悪玉コレステロール(LDL)⇒下げる
善玉コレステロール(HDL)⇒上げる
ということが必用だからです。
健康診断のコレステロールの基準値は、現在
高LDLコレステロール血症=LDLコレステロール値が140mg/dℓ以上
低HDLコレステロール血症=HDLコレステロール値が40mg/dℓ未満
この範囲を超えてしまうと“脂質異常症”と診断されてしまいます。
どちらの数値も基準値内に収める必用があるわけです。
そこで、どうしたらいいの?という話になるのですが、
この二つのコレステロールは、実は密接な関係があり
悪玉を減らせばそれだけで良いかというとそうでもなく、この2種類のコレステロールの比率が一番重要だと今は言われています。
HDLを増やす方法
悪玉=LDLコレステロールは、体全体にコレステロールを運ぶのですが、善玉=HDLコレステロールは血液内にある余分なコレステロールを減らす働きがあるんです。
まずは善玉コレステロールに注目して、これを増やすことで重要といわれるコレステロールの比率をコントロールできることになります。
では、善玉コレステロールを増やすには何をすれば良いのでしょうか?
・毎日の適度な運動
・食事によるコントロール
といったものが直ぐに思い浮かびますが、ぶっちゃけこれできたら毎年検査に引っかかるなんてことないですよね。
わかってはいるけど、毎日気にして生活するのは人生自体が味気ないと感じる方もいるのではないでしょうか?
運動は、慣れれば気持ちよくなって毎日続けたいと思う方もいますが、時間がなかなか取れないという方が多いですよね。
それに、食事だって、付き合いで油っこいものを食べる事もあるし、好きなものを好きなだけ食べるのが人生で幸せの瞬間だ!と感じているひとなら、食事制限は非常に辛い試練となってしまいます。
負担が多いことはつづけるのが困難⇒失敗者続出 これが普通です。
ところが、
善玉コレステロールを増やす簡単な方法が他にあったんです!
トマトに多く含まれることで有名な”リコピン”
これが善玉=HDLコレステロールを増やすことが明らかになりました。
このリコピンに善玉(HDL)コレステロールを増やす効果があることを確認したのは、トマトの権威と言ってもいいくらい有名なあのカゴメです!
リコピンによって、善玉が増えることにより、余分なコレステロールの回収率がアップ!
ただ、これも毎日トマトジュースをガブ飲みしなければならなかったら、やはり長続きしないです。
トマジューが大好き!という方は毎朝飲むのがおすすめです。
大事になのは習慣化すること。
そして習慣化するためには、精神的にも肉体的に負担が少ない方法じゃないと長続きしません。
なぜなら、なんだかんだ言っても人間は苦痛より快楽を好む生き物だからです。
簡単で且つ効果的な方法であることが、習慣化するためには非常に大切な要素だと言えます。
hdlを増やすサプリメント
そこで、これらをクリアした食品がないかと思っていましたが、丁度リコピンの効果を発見したカゴメから、という機能性表示食品が発売されました。
リコピンのサプリメントで日本初だそうで、消費者庁にきちんと届け出済みの機能性表示食品となります。
毎日、たった一粒*8週間のみつづけると、なんとトマト100個食べたのと同量のリコピンが摂れる計算です。
この、一粒だけでいい。というのは続ける上でとっても大事な要素ですね。
現在このサプリはキャンペーン中のようで、始めての方だけですが半額で1ヶ月分がお試しできます。
申し込むとすぐ手元に届くので、健康診断前に今から飲み始めるのが良いですよ!
もし、仮に前回の健康診断から何も対策をしていないなら、
今から飲み始めることによって、数値がどのくらい変わってくるか?を継続して飲むかやめるかの判断材料にすることもできますね。