健康診断の季節。LDLコレステロール値心配じゃないですか?
サプリメントも良いですが、普段から緑茶を飲むことでカテキンによるコレステロール対策ができます。
NHKのためしてガッテンでも紹介されて話題の方法を紹介します。

緑茶でLDLコレステロールを下げる!ためしてガッテンで実証

緑茶でldlコレステロール対策

健康効果が昔から謳われている緑茶ですが、最初は口臭予防とか、お茶を多く飲む地域の人は長寿だとかで話題になっていたように記憶しています。

 

現在では研究もかなり進んで、ビタミンなどが豊富に含まれていることもわかり、なかでも緑茶に含まれるカテキンのパワーが重要なことがわかってきました。

 

カテキンとはポリフェノールの一種で高い抗酸化作用をもっています。

 

以前、NHKのためしてガッテンで紹介された実験では、緑茶の濃厚エキス入りのカプセルを飲んだグループと、そっくりだけど中身が全く違うカプセルを飲んだグループとで比較実験をしていまいした。

 

コレステロール値や血圧、血糖値がやや注意といった30才以上の150人に3ヶ月飲んでもらい、他には一切生活などを変えたりしないようにお願いした結果・・・

 

驚くべき効果が確認されました。

 

緑茶カプセルの飲んだグループは、なんとLDL(悪玉コレステロール)値が平均で9.02も下がったという結果に!

 

しかも、このグループの人たち、ウエストのサイズも平均1.86センチもサイズダウンしていたんですね!

 

因みに、プラシーボ薬を飲んでいたグループのウエストは0.28センチサイズアップ・・^^;

ふとっちゃってました。

 

この実験で毎日飲んだカプセルの含有量は、急須で入れたお茶に換算すると600ml程度、湯のみで4杯か5杯分とのこと。

それほど大量というわけではありません。

緑茶のカテキン含有量ってどの位なの?

放送から随分と時間が立って、今ではこのカテキンのコレステロールに対する効果が認められて、トクホ飲料のお茶が続々と販売されています。

 

一般に市販されているペットボトルタイプのお茶のカテキン含有量がいくつか分かりましたのでちょっと見てみましょう。

緑茶のカテキン含有量
※数値は100ml当たり換算しています。

■お~いお茶:36mg

■伊右衛門:36mg

■生茶:49.3mg

■ヘルシア緑茶:154mg

なるほど、やはりトクホ(特定保健用食品)のお茶はカテキン含有量が断トツで多いですね。

 

因みにヘルシア緑茶は1本350mlに540mg含有しているそうですが、推奨しているのは1日1本までとのこと。

ということは、1日の摂取上限の目安は150mg前後と見て良さそうです。

 

できればトクホのお茶を飲みたいところですが、やっぱり毎日となるとコストがかなりかかってしまいますよね。

 

例えば、ヘルシア緑茶の350mlボトルだと24本入りで5000円程度します。

 

そこで、普段飲んでるお茶からなるべく多くのカテキンを摂取できないだろうか?ということになります。

そこで、カテキンを抽出する方法などについても調べて見ました。

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緑茶のカテキン抽出方法-効率よく摂取する方法とは?

ひとことでカテキンといっても、実は8種類もあります。
2つのタイプに大別できるのですが、以下の通りです。

【カテキンの種類】
●ガレート型カテキン
エピガロカテキンガレート(EGCg)、エピカテキンガレート(ECg)、カテキンガレート(Cg)、ガロカテキンガレート(GCg)

●遊離型カテキン
エピガロカテキン(EGC)、エピカテキン(EC)、カテキン(C)、ガロカテキン(GC)

出典:「ガレート型カテキン」とは? | 2つの働き カテキン緑茶

なかでも、消化酵素(リパーゼ)の働きを抑制することで脂肪吸収を抑えてくれたりと活躍するのが、ガレート型カテキンのエピガロカテキンガレート(EGCg)です。

 

このエピガロカテキンガレート(EGCg)は、実は低温では茶葉から抽出されません。

抽出温度の目安は80度以上となります。

 

一方、遊離型カテキンのエピガロカテキン(EGC)はマクロファージの活動を促すことで免疫機能が高まるため、感染症や熱中症予防などの効果が期待できる成分です。

 

お茶としての旨味はこちらが多い方がおいしいと感じる方が多く、こちらの抽出には氷水をつかうのが適しています。

カフェインも含まれない、甘みと旨味のあるお茶ができあがります。

 

お茶を入れる湯温によって、味やまろやかさが全く違ってくるのは
温度によって、茶葉から抽出される成分が変わってくるからなのです。

 

低い温度でいれると、甘みの濃いまろやかなお茶に
熱いお湯でいれると、苦味がつよいスッキリした味わいのお茶をいれることができます。

 

もし、試したことがなければ是非一度ためしてガッテンしてみてくださね(笑)

 

厄介なのは、それぞれの温度で抽出してあげないと、両方の成分をお茶として飲むことができないという点です。

 

氷水でだしてから、熱湯をつかってもう一度煎じるという飲み方をしても良いのですが、これはちょっと面倒ですし、冬に冷茶はのみたくないですよね?

そこで、最も手軽に両方のカテキンを摂取する方法をご提案します。

 

それは、茶葉をそのまま食べてしまうこと!

 

実際に、お茶の名産地静岡ではそのまま茶葉を食べるという方がいます。・・・・けれど、ちょっと食べにくいというのが一般の方の本音でしょう。

 

そこで、今はほんとに便利になりましたが、粉に挽いた粉末茶がどこでも手に入るようになりました。

 

これは、茶葉をそのまま粉末状に挽いたものですので、水でもお湯でも溶かして飲むことができます。

 

茶葉そのものですから、当然カテキンやビタミンなどもすべて摂取できるというわけです。

 

さらに、この粉茶が健康に良い理由があります。

 

カテキンを多く含む茶葉は、実は新茶(一番茶)よりも2番茶、2番茶より3番茶の茶葉の方が含有量が多いのです。

 

当然、高級品として高くうれる1番茶を安い粉茶に加工するということは考え憎いですから、通常の価格帯の粉茶であれば、2番茶、3番茶をつかって作られているはずです。

 

つまりよりカテキンを安く取り入れることができ、しかも簡単に摂取できるというわけですね。

他にも、料理に茶葉をふりかけて使うこともできますから、本当に便利です。

 

そうは言っても、普段からお茶はあまり飲まないし・・面倒で続ける自信がない・・

という方には、たった500円からお試しスタートできるコレステロールを下げるサプリ(機能性表示食品)を飲むのが確実かもしれませんね。
 

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