妊娠後は胎児のことも考えて生活習慣にに注意点がありますよね。特に食事には注意が必要です。
どんな食材に注意すればよいか、妊娠中のサプリメントの情報もあわせてお伝えします。

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妊娠後の注意点

妊娠中の食事とサプリ
妊娠後は胎児の発育に気を使いたいもの。

特に妊娠初期は、流産しやすいことや、胎児の重要な器官が作られている時期ということもあって注意が必要です。

生活習慣における妊娠後の注意点をまとめました。

アルコールやタバコ

胎児への影響があるといわれているこの二つは重要です。

アルコールは血液に吸収され、胎児へも流れます。
影響としては、胎児の奇形や発達障害があります。

タバコに含まれるニコチンは、血流を悪くします。
流産や早産、発達障害の原因となる可能性があります。

薬の服用

妊娠後の薬は病院で処方される場合、「妊娠している」と伝えましょう。
現在服薬中の薬についても相談が必要です。

 

市販薬の服用についても、使用上の注意をよく読み、妊娠中に飲んでもいいかを確かめることが必要です。

可能な限り、主治医に確認をとってから服用するようにしたほうが良いでしょう。

私の場合ですが、点眼薬や点鼻薬については問題ないといわれましたよ。

感染症対策をする

妊娠後は感染症の流行があっても、薬が飲めないことがあります。

このタイミングだけはインフルエンザなどにかからないように十分注意したほうがよさそうです。

 

流行している時期は、可能な限り
予防としてマスク・手洗い・うがいをしっかりと行います。

ペットとのふれあい

猫のフンからトキソプラズマ症に感染することがあります。

感染はし難いとは言われますが、万一発症した場合は胎児に深刻な影響を及ぼすことがあります。

 

できれば妊婦以外の人がフンなどの処理をするようにしましょう。
どうしても処理しないといけない場合は、手袋とマスクを着用して感染予防に努めます。

 

そのほかの動物でも、ペットの毛やフケは除去できるよう工夫するようにします。


 

ここまでは生活習慣についての妊娠後の注意点でしたが、
妊娠後の食生活については、もっと身近な危険を孕んだ問題だと言えます。

妊娠後の食事はどうしたらいい?

妊娠中の食事は、妊娠前の通常の食事とは違い、非常に重要なポイントとなります。

食べる量や食材についてここだけは覚えておいて!というポイントをまとめました。

体重増加の目安

妊娠後は一人の体じゃないんだから、二人分食べなさい!というのは昔の話。

むしろ食べ過ぎないように心がけなくてはなりません。

 

体重の増加はBMIによって目安があります。
体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)
で求められます。

 

これが
18.5未満なら…10~12㎏程度
18.5~25未満なら…7~10㎏程度
25以上なら…5~7㎏程度
が目安です。

 

妊娠後に体重が増加してしまうと、内臓に負担がかかります。
増えすぎないようにコントロールしていきたいですね。

 

そのために食事で気をつけたいのは、糖分・油分・炭水化物です。
ただでさえ、妊娠すると脂肪をたくわえやすくなりますので少なめに。

塩分は控えめに

塩分は腎臓に負担がかかります。

妊娠後は血液が増え、どうしても腎臓に負担がかかっているので、食事で塩分をひかえます。

 

目標としては一日7.5~8.0gです。
日本人女性の平均的な摂取量は10.1gという数値からすると、これは意識して減塩しないといけない数値です。

 

できるだけ外食やインスタント食品、スナック菓子を控えることや、スープを残すようにすることで摂取量を減らせます。

 

妊娠後の食事は味付けを薄めにし、レモンや酢、だし汁をうまく使って減塩を心がけるといいですよ。

食べたほうがよいもの

緑黄色野菜はたくさんのビタミンを含みます。
また、妊娠中・授乳中に必要な葉酸が取れるので、積極的に取るのがおすすめ。

 

また、きのこ類は低カロリーで食物繊維が豊富です。
干すとビタミンDが多く含まれ、カルシウムの吸収を助けます。

 

雑穀類もおすすめです。
発芽玄米などがありますが、ビタミンだけでなくミネラルやカルシウム、鉄分、マグネシウム、食物繊維を含みます。
歯ごたえがあるので、満腹感を感じやすくなるというメリットもあります。

 

豆類は良質なたんぱく質を豊富に含みます。
また、脂質が少ないので、低カロリー食であることも取り入れたほうがよい理由です。

 

ヨーグルトはたんぱく質・カルシウムを手軽に摂取できます。
カルシウムが不足するとその分は母体から吸収して使われます。
そのため、妊婦の骨や歯がもろくなることがありますので、積極的に摂取したい食材です。

 

赤身の肉類はたんぱく質・鉄分を含みます。
特に貧血気味の人にはおすすめ。

ひじきなどの海藻類も鉄分にはいいですね。

高齢赤ちゃん

食べないほうがよいもの

食中毒が怖いので、十分加熱されたものを食べましょう。

 

加熱殺菌していないチーズや生ハムなどの生肉は避けたほうが無難です。
生卵や生牡蠣も妊娠中はとらないほうがよさそうです。

 

寄生虫にも注意が必要です。
生肉の刺身や、イカやサバなどの刺身も避けます。

その他にも、胎児への影響があるものとしては次のようなものがあります。


 

水銀…胎児の聴覚に影響を及ぼす可能性があります。
マグロ、メカジキ、金目鯛などの大きな魚をとりすぎないようにします。

 

ヨウ素…甲状腺の機能障害の恐れがあります。
昆布に含まれます。だしにもはいっているので、毎日は摂取しないように。

 

ひじき…食べたほうがいい食材にも入るのですが、最近摂取勧告が出された国があります。
微量な無機ヒ素を含むという理由だそうですので、食べ過ぎないようにするのがよいでしょう。

 

ハーブ…パセリ・バジル・アロエ・ローズマリーなど
ハーブすべてというわけではありませんが、一部に子宮収縮を起こしやすいものなどがありますので、注意してください。

 

食品添加物…子どもの情緒不安定、肌荒れなどを起こします。
とらないほうがいいとは思いながらも避けるのは難しいですね。
ハムやソーセージ、インスタント食品をとりすぎないようにしたいものです。

 

トランス脂肪酸…生活習慣病、胎児発達を妨げます。
マーガリンやショートニング、それを使ったパンやお菓子に含まれます。

 

アルミ…脳の成長を妨げます。
缶詰などを毎日食べないようにすることと、塩を天日塩にすると良いです。

また、制汗剤の多くはアルミを使っていますので、妊婦は汗をかきやすいからといって制汗剤を多用するのはあまりおすすめできません。


 

食中毒や寄生虫に注意する以外は、食べすぎなければOKというものが多いです。
どれか一つを取りすぎるのではなく、バランス良く食べることが大切です。

妊娠中のサプリメントは必要?飲んだほうが良いサプリとは・・

葉酸…胎児の神経管閉鎖障害発症リスクを減らせると考えられています。

妊娠1カ月以上前から妊娠3カ月までにとるようにします。

 

主に緑黄色野菜や肉に含まれるので、野菜や肉がつわりなどによってとりにくい、という場合にサプリメントを利用します。

一日1㎎は超えないようにとされているので、とりすぎないことが大事です。

 

妊娠中、この葉酸以外の必要な栄養素のサプリメントというのはそれほど必要ないものです。

 

たとえば、貧血ぎみであれば、病院で鉄剤が処方されますし
妊娠中の初期であれば胎児はまだまだ小さく、大きな栄養も必要としません。

 

むしろサプリメントはとりすぎによるリスクのほうが大きいので、バランスの良い食事をこころがけるのと共に、高品質で安全な葉酸サプリメントを選ぶと良いでしょう。

<<おすすめの葉酸サプリメント>>
・ Lara Republic

・ ベルタ葉酸

まとめ

病院に行ってから体重増加で怒られた、腎臓に負担がかかっていてびっくり…というのは私の体験です。

何もしなくても順調な場合もあれば、どこかに負担がかかる場合もあります。
個人差も大きいですし、妊娠は毎回違いますからね。

妊娠後には、胎児のことを考えた生活習慣と、バランスの良い食事に配慮したいですね。

Lara Republi (ララリパブリック)