いまかいまかと臨月にはいった妊婦さんが待っている陣痛ですが、いくつかの兆候があります。
あてはまっているなら、陣痛はそろそろかもしれませんよ。
この陣痛の兆候である前駆陣痛やおしるしなどをあげました。

また、陣痛の痛みはどんな痛みなのか、またその耐え方などをまとめました。

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陣痛の兆候

陣痛は怖かったけど・・
出産を今か今かと待っている間、気になりますよね。
陣痛にはいくつか兆候がある場合があります。

前駆陣痛と本陣痛

あ、痛い!これは陣痛かも…あれ?遠のいた…。

 

それは前駆陣痛です。

陣痛の準備をしているものです。
生理痛の痛みのようなものや腰痛や、普通の腹痛のこともあります。

 

間隔が短くなれば出産につながる本陣痛ですが、遠くなる場合はまだ練習中。

陣痛を待っている身としてはドキドキしますよね。

 

出産を経験した人は「本陣痛は絶対ちがうからわかる」と言います。
本陣痛につながる痛みは経験がなくても「これだ!」というほど強いものです。

おしるし

出産が近くなると子宮口が開いてきます。
卵膜と子宮壁の間に出血が起きるために、おりものと一緒に血液が混ざります。

これをおしるしといいます。

半数近くの人に現れ、一番多いのは数日の間。
けれども、おしるしから一週間という人もいるので、個人差がありますね。

破水

陣痛が始まってから破水、出産という流れになるのが一般的ですが、破水が先になることがあります。

 

これは陣痛が始まる前であれば、「前期破水」と呼ばれます。
37週以降の正産期であればいつ破水してもおかしくはありません。

 

尿とは違い、生臭い匂いでさらさらしており、自力で止めることができません。
人によっては「パン」という風船のはじけるような音がすることもあるようです。

 

その量もいろいろですが、破水してしまった場合は感染症の危険があります。
シャワーを浴びずにすぐに病院に連絡しましょう。

すぐに陣痛が来ることは考えにくいので、車やタクシーで移動します。

お腹が張る

お腹が張るのも陣痛の兆候です。

子宮収縮が本陣痛では起きるので、練習のように子宮収縮を繰り返しているのです。
結果、お腹が張ることになりますが、楽な姿勢をとるようにします。

お腹のふくらみの位置が下がる、出産前にお腹がすく

出産の準備で赤ちゃんは下に降りてきます。
分娩前には赤ちゃんの頭が骨盤に入り込み、スタート位置につきます。

 

今まで胃が圧迫されていたのが子宮が下がることにより解放されます。
結果、お腹がすく、という状態がおこります。

胎動の回数が減る

赤ちゃんが分娩の準備のため、骨盤に頭が入ると、動かなくなります。
胎動の回数が減ったら、陣痛がくるかな?と心構えをしてもよさそうです。

 

ですが、全く感じなくなるということはないので、胎動が少なすぎるようであれば病院に連絡したほうがよいですね。

下痢や便秘になる

出産が近くなることで、ホルモンバランスが変わり、便秘や下痢になることがあります。
実際、出産は下痢から始まった、という体験談も聞きますね。

腰痛になる

出産では骨盤が開いてくるために、腰周辺の筋肉に負担がかかります。
腰陣痛、という単語もあるほどです。

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陣痛の痛みの特徴はどんな?

陣痛の痛みは個人によっても違いますし、出産によっても違います。

ひどい生理痛のようだった・下痢のような腹痛だった・腰痛がひどかった。
などなどです。

 

私の初産の陣痛は、腰痛でした。
まるで、電気を流されているようなビィーンという腰に響く腰痛です。
それまで腰痛とは無縁だったのに、これはすごいものでした。
メリメリと無理矢理腰を割るような…そういう感覚です。

 

二人目は生理痛の強いものです。
前駆陣痛が長かったため、その日も痛みは遠のくのだろう…と思っていました。
が、朝5時に尋常ではない下腹部痛で目が覚めました。

 

実母は3人目の出産では、下痢からはじまったそうです。
子宮の痛みではなく、普通の腹痛。
でも、普通ではない痛みに「これは陣痛だ!」と思い車で病院に向かったそうです。

 

自分と母親だけを見ても、陣痛は違いがあります。
初産は信じられないほど痛いものでしたが、二人目はこれで産んでもいいのか?くらいの痛みでした。

陣痛の耐え方

陣痛は確かに痛いものですが、ずっと痛いものではなく、波があるものです。
痛くなったとき、そうでないときがあります。

 

長くなれば体力が必要になります。
分娩が始まるまではじょうずに痛みを逃して体力を温存するといいですね。

ボールで痛みを耐える

定番のテニスボールやゴルフボール。

ついつい力が入ってしまうので、肛門にボールをあてて力が入りすぎるのを防ぎます。

飲み物などを準備しておく

陣痛がはじまると喉が渇きます。

準備しておいて、陣痛が弱いときに水分を補給しましょう。

呼吸を整える

ひっひっふーのラマーズ法が有名ですが、それにとらわれることもありません。
痛みに耐えていると、息を吸う量が減ってしまいます。

結果、赤ちゃんにも酸素がいきにくくなってしまうのです。

 

ゆっくり息を吐くソフロロジー法や気功を取り入れたリーブ法もあります。

酸素が赤ちゃんに行き届き、呼吸に集中することで痛みを逃すことができます。

楽な姿勢をさがす

自分が楽な姿勢をさがします。

うつぶせになったり、あぐらをかいたり、四つんばいになる方法もあります。

 

誰かに付き添ってもらった場合は、手を握ってもらったり抱きつかせてもらったりするのも効果的です。

涼しい風を送る

うちわや扇子などを持っていくと便利ですね。

痛みに耐えているために、体全体が暑くなることがあります。

あたためる

腰などを部分的に温めるのも効果的です。

 

カイロや温かいお湯をいれたペットボトルで温めるといいですね。
腰などをさすってもらうのも楽になりますよ。

まとめ

陣痛の兆候にはいろいろありますが、個人差があります。
赤ちゃんが出てきたいときに出てくるので、ゆっくり待ってあげるといいですね。

 

陣痛は痛いものですが、いろんな方法で逃がしていきます。
陣痛はつらいのですが、赤ちゃんもつらいといわれます。

赤ちゃんのためにも、リラックスして臨みたいですね。

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