娘が小学校卒業前にフルートを吹きたいと言い出しました。
中学では吹奏楽部にはいってフルートをやりたいとそのき満々。

裕福でもない我が家でしたが、なんとかフルートを選んで娘も中学生になり念願のフルート担当になりました。

その時の経験をお伝えします。

いわゆるフルート歴○○年といった方とは違う意見だと思いますが、
逆に参考になれば幸いです。

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フルートを吹奏楽でやるときの選び方はこうでした。

フルートの選び方って?
フルートを何故吹きたくなったのか?まずこれは我が家の7不思議といってもいいのですが、急に娘が吹きたいと言い出しました。

個人でピアノ教室を開いている先生は音大でフルート専攻だったのがキッカケなのかもしれませんが、それ以外に思い当たる節がありません。

 

わたしの高校時代の友人が、吹奏楽部で部長をやっていましたので、ちょっと相談してみたところ、古いフルートもってるから使っていいとのこと。

彼はサックスパートだったのですが、なぜかフルートがやってみたくなって
ヤマハの一番安いフルートを買ってもっていたそうです。

聞いてみると、まずは吹いてみて良し悪しがなんとなくでも分かるようになってから、ほしくなったら買えばいいんじゃないか?とのことでした。

 

ピアノの先生のところで、ピアノとフルートを半分づつのレッスンにしてもらって
週に2日ほど習っていましたが、意外にすぐ吹けるようになり、しばらくすると、フルートの音の出が悪いからもっと良いのが欲しいと言い始めました。

 

中学に入る前には吹奏楽部でフルートをやりたいし、売り切れてしまうと欲しいモデルが買えなくなると言われて、結局40万位するムラマツのフルートを買いました。

 

選ぶ時に、学校の先生の好みなどがあり、ムラマツ派やヤマハ派があって
それを考慮にいれたほうが良いという話もありました。

 

ただ、最終的には実機の試し吹きができる展示販売会に足をはこび
そのあと地元でも何本か吹き比べて、本人が気に入ったものを購入。

 

父親としては、40万もする楽器を買うのは反対でしたが、
結局妻と娘で勝手に決めてしまいました。

 

まあ、今でもそれなりに大事にしていますが、銀引きなので黒ずみがでてきて
クリーニングをしたいと言いますし、タンポがはずれたり、メカニカルな部分が故障して音がでなくなったりと、買ったあとも意外にお金がかかる楽器だということを思い知りました。

ちょっと治せば5,000円とかかかります。

 

田舎なので、リペアーマンがいつもいるわけでもなく、コンサート直前で故障してかなり焦った経験もあります。

 

いろんな方の意見も聞いてみると、やはりいちばんは本人が気に入ったものを買うのが良いのかもしれませんが、個人的には安いけれど最低限の音がでるものを買って、徹底的に音色の追求をするほうがよかったのではないか?と思っています。

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なぜなら、やはりプロがふけば、安い楽器でも良い音色がそれなりに出るという事をしっていたからですし、完全に趣味のためだけに大金を使うのは教育上よくないのではないか?と思うからです。

 

本当に欲しいものは、自分で努力をして掴みとるということをせずに、子供にとっては天文学的に大金を払わないと手に入らないものをねだることだけで持ててしまったという経験は、良い結果をうまないと感じています。

 

我が家ではこのように失敗(と私は感じています)しましたが、これから買う方がいらしゃるのであれば、やはり入門器を小遣いや貯金で買わせるのが良いと思います。

与えられた環境のなかで、楽器のせいにせずに自分を磨くという経験をしてからでも決して中級クラスのフルートを買うのは遅くないと考えます。

フルートにEメカは必要か?

フルートを買う時に迷うのは、Eメカニズム(Eメカ)の有無があります。
これが付いているとある音が出やすくなるというもので、ドイツあたりではEメカは当たり前なのだそうです。日本でもメジャーです。

 

機種によっては購入後に後付もできるそうですが、高額になるようですね。

 

3オクターブ目のEとF#が出にくいのがフルートという楽器の特性で、
この問題をクリアするために考案されたのがこのEメカということになります。

 

この音が出しにくいことでフルートを挫折する初心者も多いと聞きますので
最初のうちは、やはりEメカがついていたほうが良いように思います。
ギターで言うところのFコードといった感じでしょうか?
ただし、故障しやすくなる、一部トリル運指がつかえない、本体価格が高くなるというデメリットがあることも覚えて置いたほうが良いです。

フルート以外に必要なものって?

娘がフルートを始めるにあたって、必要になったものを書いておきます。

 

譜面台(丈夫で軽いものが良い)
   おすすめはYAMAHA ヤマハ 軽量 譜面台 MS-303AL
メトロノーム
チューナー(マイク付きのもの、壊すことも多いようです)
楽器用のバッグ(ケースカバー)
銀製の場合はCガード(変色防止アイテム)
シルバーポリッシュ(楽器磨き用のクロス)

 

この辺りになるかと思います。
他にもいろいろあるようですから、参考になるページを紹介しておきます。

>>フルートのお手入れ用品リストが掲載されています

>>フルートメンテナンスの仕方がアイテムと共に掲載されています

最後に

いかがでしたでしょうか?
我が家のはずかしいお話ばかり書いてしまいましたが、なにか少しでも参考になれば幸いです。
素敵なフルートライフをお楽しみくださいね。

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