小学生が走るのが遅いのは親にとっても子供にとっても気になるところですよね。運動会が近づくとすこし心配になってしまいます。
小学生の走る速さはどのくらいなのでしょう?
また、速く走るコツはどういうものがあるのかまとめました。

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最近の小学生が走るのが遅いのはなぜ?

速く走るコツと練習
小学生が走るのが遅いのはなぜなのでしょうか。
私の息子も遅いので、運動会が少し心配です。

 

最近の子供は、外で遊んだり体を動かすことが少ないのがあげられます。

言われてみれば、どこの子も家の中でゲームをするのが好きと言いますよね。
もちろん私の息子たちもですが。

 

公園で子供を見かけても、公園で3DSを開けて輪になっている光景が見られます。

小学生らしく走って遊べばいいのにね、と思うのですが。

 

戦後育ちの両親に話を聞けば、ゲームもない時代です。テレビもまだ普及していません。主に、野山を走ることが子供時代の遊びだったようです。

山でいろんな実をとっておやつにして、海ではウニなどをとっておやつにしていたようです。ある意味とてもうらやましい生活です。

 

私は第二次ベビーブーム育ちなので、周りにはたくさんの子供がいました。

ですから家から出るとすぐに大所帯になります。

鬼ごっこやなわとび、ゴムとび、ドッジボールなどができるだけの人数がすぐに集まりました。いつも日が暮れるまで遊んでいたものです。

 

それに比べ、現在の子供はちょっと違います。

周囲に子供が少ないので、団体になりません。

 

たくさんの人数で遊ぶときには年上がリーダーになって年下の子の面倒をみるものですが、そういうこともありません。

 

物騒な世の中なので、子供だけを家の外で遊ばせておくような親も少ないですよね。

 

小学生の両親は働いている子も多く、学童保育に通う子も多いです。
そうすると近所には同年齢の子は少ないのです。

体を使う遊びは子供がたくさんいてこそ、意識しなくてもできるものです。

 

時代の違いで、子供たちをとりまく環境はずいぶん変わりました。
こうして、走るのが遅い子供たちになってしまうのです。

次では、参考までに今どきの小学生が走る速さの平均をみてみます。

小学生が走る速さはどれくらい?

小学生の50メートル走の平均は

6歳…男子 11.57秒 女子 11.89秒
7歳…男子 10.65秒 女子 11.08秒
8歳…男子 10.19秒 女子 10.38秒
9歳…男子 9.65秒 女子9.93秒
10歳…男子 9.35秒 女子 9.54秒
11歳…男子 8.88秒 女子 9.23秒
12歳…男子8.84秒 女子 9.03秒

となっています。

3歳~8歳はゴールデンエイジと言われる五感を通して著しい発達をする時期だと言われています。

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平均より遅いかな、というお子さんには、以下の方法で速く走るコツをつかんでもらいたいですね。

小学生が速く走るコツと早く走る練習方法は?

速く走るコツはいくつかありますので、紹介していきます。

基礎的体力がないかも?

まずは、基礎的な体力がないなら走ることにつながりません。
基礎体力のチェックをしてみます。

小学校低学年
腕立て伏せ・腹筋・背筋が10回以上できる

小学校高学年
腕立て伏せ30回以上、腹筋・背筋が20回以上できる

ちょっとずつやってみて、基礎体力をつくります。

走るフォームをきれいにする

走るのが速い子のフォームはきれいですよね。
そのフォームがコツなんです。

姿勢

背筋を伸ばして、前傾姿勢をとります。
猫背にならないように、走っているときも背筋を伸ばすことが大事です。

腕は肘を直角にして振る

大きく振るようにします。大きくふることで前に進む力になります。
お家で、腕をふる練習だけするとイメージできます。

足をしっかりあげる

足はしっかりあげますが、ももの高さまであげるとあげすぎです。
ももの3/2くらいまでがベストです。
しっかり着地して足でけり上げ、前に進みます。

走る前にスキップをすると足をあげるイメージがしやすくなります。

 

室内では足を上げて走る「その場かけ足」を練習します。
このときにきちんとひざが上がっているかを確認。
徐々に速くしていきます。背筋が伸びたままであることが大切。

まっすぐ前をみる

地面を見ていては、速く走れません。
しっかりゴールを見据えてまっすぐ前をみて走ります。

スタートダッシュが大切

後半はいいんだけど、どうにもスタートが…という場合にはこちら。
短い距離ですから、このスタートがコツの一つです。

 

よーい…のときの姿勢です。
利き足をまずはしっかり確認します。

「倒れそう!」と思ったときに思わず出るのが利き足です。
この利き足が最初に出る足なので、利き足を後ろに構えます。

 

・利き足を後ろに構える
・背筋を伸ばして前傾姿勢をとる
・目は地面のちょっと上のほう(走ったら前を見る)
・肘を90度にまげて手を軽く握る

これでカッコイイスタートダッシュ!

ゴールの向こうがゴール!

ゴール直前で力を抜いてしまって順位が…ってこともありますね。

ついつい気が緩んでしまうのもわかります。
「ゴールの向こうに本当のゴールがあると思って走って!」です。

あきらめずに、ぎりぎりまで全速力で走るようにアドバイスをします。

リラックス

力が入りすぎると、うまく走れませんよね。
ですから、うまく脱力することが大切です。

 

毎日練習したら、「あとは楽しく走って!」と声をかけるのも大切です。
プレッシャーをかけすぎるとカチンコチンに固まってしまいますからね。

まとめ

走るのが遅い場合でも、小学生は練習次第ですぐ順位があがります。
ちょっとでも速く走れたら、自信がつきますよね♪

練習することにより成果につながる経験ができると、その後の
いろいろな取組みにも良い影響がでてきます。

良いキッカケになるといいですね。

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