これから夏にむけて、ボディーケアをしてあげないといけない季節になってきましたね。
なかでも黒ずみの悩みっていうのは、本人にとってはとても深い悩みだったりします。
悩みの解消にはできれば3ヶ月位の時間が欲しいところですが、やり方を間違ってしまっては大変です。
原因を知っていまから対策!
この夏は気兼ねなく楽しめるようにしたいですね!
アンダーバストの黒ずみの原因って?
アンダーバストの黒ずみが悩みという方は意外に多いです。
脇の黒ずみのほうがどちらかというとメジャーな方だと思いますが、脇よりもさらに目立つ場合もありますからけっこう深刻な悩みになります。
アンダーバストや脇の黒ずみの原因は基本的に同じで、皮膚への刺激による色素沈着や古くなった角質が原因です。
例えば、バストであれば、ブラジャーのカップがあたる部分なので、どうしても刺激をしてしまいますし、脇であれば、自己処理した時にカミソリで肌に強いストレスや傷をつけてしまうのが大きな原因となっています。
角質だけが原因であれば、ピーリングでよいのですが、肌刺激による黒ずみのほうが深刻ですし、ピーリングすることが肌への刺激となってしまいますから、注意が必要です。
アンダーバストの黒ずみの対策は?
それでは黒ずみ対策はどうしたら良いのでしょうか?
アンダーバストの場合であれば、ノンワイヤータイプにしてみる、サイズが合ってないかを疑ってみるのが良いでしょう。
いくらクリームを塗っても、原因についての対策をしなければイタチごっこになってしまいます。
カップ付きのキャミを着るなども黒ずみ対策にはなりますが、バストの形には悪影響です。
ですので、自分のバストサイズに合ったブラをプロのフィッティングをしてもらいつつ、アンダーを刺激しないような服装ですごす時間を少し増やすといった工夫をすると良いでしょう。
また黒ずみを解消して白くするのに重要なのが保湿です。
一つ例を上げると、黒ずみが多い他の部位膝、肘、指の関節は刺激を受けやすいのと同時に、汗腺が極端にすくなく常に乾燥気味になっているのが黒ずみやすい大きな理由なのです。
ですから、アンダーバストも保湿することで黒ずみが良くなっていきます。
保湿ができるクリームならなんでも良さそうですが、ここで注意しないといけないのは、成分的に刺激がない物を選ぶことです。
又、テクスチャーが硬すぎますと、塗る行為そのものが肌への刺激となってしまいますので、のびや滑りがよいクリームにする必要があります。
そういった点をクリアしているクリームとなると、ある程度絞られてくるのですが、もしも夏までにバストの黒ずみをなんとかしたいと真剣に考えているなら、きちんとしたクリームを使うことをおすすめします。
私が使ってみてよかったのはピューレパールというクリームです。
もともとワキの黒ずみ用のクリームなんですが、実はワキ用のクリームのほうが肌にやさしい構成でつくられているので敏感肌にも安心なものが多いのです。
このピューレパールは無添加で低刺激につくられていて、赤ちゃんでも使える程肌にやさしいのが特徴なんです。
保湿はバッチリしてくれますし、プラセンタやコラーゲンなどの美容成分まで入っています。
ビタミンC誘導体とグリチルリチン酸ジカリウムといった美白成分による効果もあってか、黒ずみがとれるだけじゃなうく、お肌の透明感がでてきますよ。
>>ピューレパールの詳細
ハイドロキノンは陰部やワキの黒ずみにも効果はあるが・・
黒ずみやシミといえば、ハイドロキノン配合クリームを想像する方も最近では多いと思います。
たしかにハイドロキノンは確実性の高い薬用成分ではありますが、効果があるがゆえに、使い方を間違えると副作用も怖いものがあります。
余計黒くなった、とか逆に白抜けといったことも起こりえます。
医師の指導のもとであれば、非常に有効なのですが、広い面積に塗り広げて使うような場合はやはり慎重になったほうが良いでしょう。
ワキや陰部にも使えるとは言いますが、肌荒れのリスクもかなり高いので、皮膚科で相談の上で使う事をおすすめします。