富士登山の服装はユニクロでいい?

初めての富士登山!とワクワクする反面、服装はどうしたらいいの?って疑問に思いますよね。

バッチリ登山道具を揃えれば心配ないでしょうが、世界遺産になったわけだし、1度位登っておきたい。って場合

折角道具を揃えても、その後使わないのは持ったいないですよね。

今持っている物を上手に使って、最低限必要なものだけは買い足すのが賢い準備の仕方です。

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富士登山の服装-ズボンはユニクロでOK?

普段着として人気のユニクロですが、登山用に使ってもコレ以外と大丈夫だったりします。

ズボンに関して言えば、厚手&動きやすいタイプを選べばよいと思いますが、ズボンにかぎらず、選ぶ基準となる知識ってのがあります。

それは、真夏に富士山に登る場合であっても、頂上は真冬だということです。

気温にして0度、風も強いことが多いです。

また、森や林は殆どなく、どちらかというと乾燥した道程を登ることになります。(富士宮口kらのケース)

山頂に近づきますと、ゴツゴツとした岩場もあって、足場はそれほど良いとはいえません。

ですから、厚手の冬服を選ぶのが基本となります。

ユニクロなんかで登山用の服は買えないとおもってしまいそうですが、寒さ対策すればいいんだという事がわかると、逆にヒートテック、フリース、軽いダウンのジャケットなどを上手く組み合わせれば十分な防寒が可能となるはずです。

普段使いもできるし、それほど高級でもない価格で揃えられるのはかなり魅力。

ユニクロ恐るべしです(笑)

これだけはもってって!富士登山の必需品レインウェアとヘッドライト

基本的な服装はユニクロである程度揃えても問題ないですが、
富士登山するにあたって、これだけは必要ってものがあります。

ただし、これは詳しい山登り専門家の意見というわけではなくて、私が実際に富士山を登頂した時の経験からのアドバイスとなりますけど。

その外せないものというのは、【レインウェア】と【ヘッドライト】あとは【酸素缶】です。

宝永火口あたりまでの散歩程度の登山でしたら、秋の湖畔を散歩する程度のお気楽さで十分ですが、山頂まで行く場合はまったく装備がかわってきます。

恐らく、富士登山するかたの多くは、山頂でご来光(日の出)を拝みたいという方が殆どだと思います。

その場合、夕方ころから上り始めて山小屋を使わない“弾丸登山”をする予定という方もいるでしょうが、危険もあるのでできるだけ山小屋で一泊したほうが良いです。

早く登ると高山病になるリスクが高くなるからです。

私も弾丸登山という名前も知らずにそれが普通の登山だと思って決行したのですが、途中から頭痛に悩まされました。^^;

5合目で数時間過ごして、高度の身体を慣らしてからの登山だったにも関わらず・・・

その時は、酸素吸入できる缶を持参していたので、これを吸いながら休憩したおかげでなんとか引き返さずにご来光を見ることができました。

休む、引き返すしかできることがなくなりますので、やはり酸素缶は持っていったほうが良いと思います。

気分的にも、これがあるから大丈夫という安心感が生まれます。

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富士登山にヘッドライトが必要なわけ

どちらにしても、夜の山道を登ることになりますから、ヘッドライトは必需品です。

ベストシーズンは登山者も多いので、周りの明かりでなんとか登れますし、途中で足元を照らしてくれている登山者の方(見ず知らずの人たちがフレンドリーに協力しあっていたので、感動しました)がいたりしますから、
絶対登れないということはありませんが、暗いと足をくじいたりもしますし、なにより明かりが消えてまうと非常に心細くなりますので、予備の電池とともに信頼性の高いヘッドライトを準備しておきましょう。

場所によっては手で鎖をつかんだりなどしますので、手持ちタイプの懐中電灯は使いにくいので、両手が空くヘッドライトがおすすめです。

レインウェアはケチらずに!

又、レインウェアは雨対策だけではなく、風対策としても非常に有効ですので、必ず持って行ってくださいね。

・身体が濡れること、

・体温を奪われること、

によって想像以上に人の身体は体力を消耗します。

それを防ぐ有効な手段ですので、レインウェアは上下になった素材のしっかりした物を選ぶことをおすすめします。100均においてあるようなものやポンチョタイプは使い物になりません。

レインウェアは山以外でも使用範囲が広いですから、少しくらい値が張っても無駄にはなりませんよ。

どれを選んでも信頼できるお店(ネット通販もできます)
日本最大級の登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘

富士登山で杖を買う?ストックを持っていく?そもそも必要なの?

スポーツショップとか、山グッズのお店に行くと、多分購入を勧められるのが、ストックです。

今は軽くて伸縮する良いものがありますので、邪魔にもならない(ザックにしまっておけばいいので)ので、持っていてもいいでしょうが、個人的にはあまり必要性を感じませんでした。

カップルで登るのなら、女性用に1本軽いものを用意しておく程度で良いと思います。

私がおすすめしたいのは、ストックではなく、山小屋の売店で買える金剛棒=木製の杖 です。

実用性はあまりないかもしれませんが、これは途中、途中の山小屋で証としての焼き印を入れてもらうと、とても良い思い出になります。(焼き印してもらうのは別料金^^;)
富士山 金剛棒

実際に杖があって便利だったという事はありませんでしたが、私自身もこの杖を買って、焼き印を押してもらってよかったなぁと数年たった今でも思っています。

これはホントに良い思い出になります。

まとめ

服装は真冬だと思って選べばOK。
深夜に初詣に行くときはおしゃれ優先ですが、山の場合はおしゃれを気にせず防寒最優先にすればユニクロでも大丈夫。
天候や、登る時間を考えると、基本の服装以上に大事なのがヘッドライトとレインウェア。

高山病対策にもなりますので、山小屋で1泊するのがベストだが、(全くおすすめはしませんが)弾丸登山をする場合は特に酸素缶を一人2本程度持っていったほうが良いです。

ストック(山用の杖はステッキではなくスキー同様ストックと呼ばれます。)はあってもなくても大丈夫。
おすすめは山小屋で買える金剛棒という木製の杖。
使い勝手ではなく、思い出の品、記念品として一押しです。

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