仏ヶ浦

最果ての地、仏ヶ浦は恐山とともに下北半島のパワースポットとして知られます。
その仏ヶ浦への行き方や遊覧船、そして展望台についてそれぞれまとめました。

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仏ヶ浦への行き方は?

青森は下北半島の景勝地として有名な仏ヶ浦は、海岸線沿いにあります。
行き方は青森から・八戸から どちらからもだいぶ不便な場所にあることは否めません。本当に最果てなんです…。

仏ヶ浦はその名のとおり、海岸沿いに約2キロに渡り仏の名がついた奇岩がいくつもあるので、海からの眺めがそれは絶景なんです。

 

青森県下北半島のまさかり部分の根元にあるのがむつ市。
車での行き方はむつ市までは4号~279号で、はまなすベイラインを通る、運転しやすい道路です。

そのむつ市から338号~46号~253号(このへん山道です)かわうち湖を通り、1時間半ほどかかると仏ヶ浦に行きます。

かわうち湖は川内ダムによってできた人口の湖で野平高原交流センター・レイクハウスなどがあり、整備されています。

 

恐山や仏ヶ浦への観光拠点となっていることから、春から秋までは観光客でにぎわっているんですよ~。

 

仏ヶ浦の岩々は海から見ないと味わえませんので、大抵は仏ヶ浦より北に位置する佐井から観光船が一般的です。

佐井はウニや海藻などの海産物で知られ、願掛岩(がんかけいわ)があり、海に映える夕日が美しいところです。

この佐井から観光船で30分ほど行くと岩々を眺めながら仏ヶ浦に到着となるんですね。

 

もう一度観光船で佐井村まで戻りたくない…という場合は運転手一人が車で仏ヶ浦に向かうというのもアリです。

下北は全体的にガソリンスタンドとコンビニが少ないので、くれぐれも注意してくださいね。

 

電車での行き方ですと…下北駅(下北半島まさかりの付け根からちょっと行ったくらい)が一番近いのですが、そこからはバスですね。
ここまでは、リゾートあすなろという快速列車が青森と八戸から出ているのですが、景色もよくて快適ですよ!
八戸からだとはまなすベイライン号もあるので、こちらでもいいですね。

下北駅からは下北交通のバスがあるので、ここから佐井線を利用して佐井まで行けます。

途中、下風呂という温泉があるので、利用してみるのもいいかもしれませんね。無料の足湯もありますよ~

 

本州最北端の大間町(まぐろで有名ですね)を通って南に下ると佐井です。
バスは、本数が少ないので(1~2時間に1本ペース)しっかりと確認しておく必要があります!

 

なんといっても最果ての地です…燃料切れ・食料切れ・交通機関の本数の少なさ・閉店時間の早さにはご注意ください。

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佐井 仏ヶ浦の絶景を遊覧船で!

仏ヶ浦の絶景は、遊覧船からではないと味わえないといっても過言ではありません。
なぜなら、仏の名がついた岩は遊覧船で行く海側からしかよく見えないからです…。展望台はありますけど、やはり近くからがダイナミック!

 

白緑色の岩は凝灰岩で、その距離は2キロにも及び色々な形の岩が続いています。
明治の文豪である大町桂月が「神のわざ鬼の手作り仏宇陀人の世ならぬところなりけり」と詠んだのですよ。

まさしく神のわざのごとく、また鬼の手作りとも思えるこの岩々には仏の名がつけられています。

 

如来の首…なるほど、首のあたりが細くなっていて穏やかな如来の頭部にも見えます。
五百羅漢…仏教で供養尊敬を受けるに値する200人の人々をいいます。岩の凹凸を500人の聖者にたとえたようです。
一ツ仏…とがった岩をどのように仏に見立てるのでしょうか。じっと見ているとすっくとした仏に見えてきます。

 

ほかにも、親子岩・十三仏観音岩・天竜岩・蓮華岩・地蔵堂・極楽浜というように仏教になぞらえた名前となります。

凝灰岩が自然によって削られたとも思えない迫力により、どこか異世界のような感覚に入り込んだような気分になります。

 

この仏ヶ浦には地蔵菩薩が祀られており、ここを賽の河原とみなすのか石を積む風習も残るのです。

佐井からの仏ヶ浦観光船は一日3便ほどで15分ほどの案内ガイドがついています。

 

ガイドの案内に耳を傾けつつ、海岸に目を向ければ異世界とも思える仏の岩々に誰もが圧倒されることでしょう。

仏ヶ浦の展望台から眺めてみる+ババヘラアイスも!

道路沿いの駐車帯には展望台が整備されていて、遠くから仏ヶ浦を見ることができます。

遠くから見ても、切り立った白い岩々が続いているのがわかり、仏ヶ浦の展望台は高さ190mからですからなかなかの絶景ですよ。

ここは、恐山に参った巡礼者が険しい山を越えて最後にたどり着く場所だったそうです。

 

ここから先には、遊歩道があり木漏れ日の中をゆっくりと仏ヶ浦まで降りることができます。

遊歩道は20分~30分ですが、行きは下りでよいよいですが帰りは…登りです。なかなかにハード…。

往復するとかなり疲れますが、あまり船が得意ではないけれど、仏が浦の絶景を是非!という方は展望台から遊歩道のコースにチャレンジしてくださいね。

 

夏にはちょくちょくと青森名物のアイスが売られていることもあり、食べられるかもしれませんね~
このアイス、小さな車をひいて売っているのですが秋田ではババヘラと呼ばれます。

 

青森では鐘を鳴らして売りに来ることから「チリンチリンアイス」「カランカランアイス」と呼ばれます。
リンゴが入っていたり、白のアイスにピンクや青のアイスをトッピングたりしているのがメジャーです。

 

アイスクリンの一種で、シャーベットやジェラートに近い食感です。
確かに、調べてみると砂糖とブドウ糖やゼラチンなどで作られていて、卵や牛乳ははいってないんですねー。


その他>>仏ヶ浦近辺の観光スポット一覧【楽天たびノート】

まとめ

景勝地、深浦へは最果て下北は時間がかかるものとしてじっくり計画を練るのが大切ですね。
大間でマグロ・佐井でウニに舌鼓を打ち、仏ヶ浦で絶景を楽しめること間違いなし!

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