雪かき

青森の雪の対策はどういうのがあるのでしょうか?
家や家の周りで準備しておくこと、用意しておく除雪道具などは何でしょうか。
雪国の冬の生活をする上で、知っておかないといけない車の雪対策や、服装についてもまとめました。

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青森の雪対策

青森と一口に言っても、雪が比較的に少ない太平洋側から雪が多い青森市まで気候に差があります。
特に、青森市は人口30万を抱える都市としては世界的に有名な豪雪なんです。

ここでは主に、青森の雪の深い地域の対策についてまとめていきます。

 

道路は除雪などされていますが、もちろん個人での対策は必要かと考えられます。
まずは住宅などで必要なことからお話しします。後ほど、車や服装などについてお伝えしますね

11月の初旬になると、いっきに冷え込みが厳しくなり、初雪が降り始めます。
このころから、徐々にそれぞれのお家では雪の対策がとられます。

住宅のチェック

まずは、雪囲いや屋根のチェックです。
青森の降雪量の平均は669㎝、積雪の平均は111㎝です(気象庁統計。1981~2010年の平均値)。

積もった雪で一階の窓ガラスが割れたり、ストーブの換気口をふさいでしまう…なんてことのないようにします。
窓ガラスの外に積もりやすいところは、こまめに雪かきをするか、木材などでガードしておきます。

 

これでうちも何度裏の部屋の窓ガラスが割れたことか…。
真冬に窓ガラス割れるなんて、とても寒くて耐えられません。
窓ガラスは高いし、最近の窓ガラスは断熱性能が良い二重・三重のガラスですが、これは結構値段がしますよ。

 

一軒家ですと、屋根のチェックも必要です。
青森の屋根は、瓦ではなくトタン屋根が主流なのです(軽いので)。

 

屋根の形状によっては雪庇(せっぴ)といって積もった屋根が家に覆いかぶさることもあります。
屋根雪は落ちてくると危険なので、雪止めを付けるお家もあります。

 

無落雪の屋根(一見ビルのように屋根がないように見えるタイプ)もあるのですが、雨水が流れる場所に枯れ葉などが詰まっていないかチェックしておきます。
…ここが詰まっていると、雪解けシーズンにオーバーフローによって雨漏れして大変なことに…。

 

私も二度ほど経験しましたが、なかなかに面倒なものなんです。

 

もしも植木などがあるようでしたら、小さなものなら添え木をつけて縄で結んで雪の重みに耐えられるようにします。
面倒だったら、ホームセンターで網を買ってきてかけるだけでも違います。

 

プランターは外に出ていると凍ってしまうので、雪に埋めてしまうか玄関などに置くかします。
大きな木になると、ちょっと自分では難しいので造園屋などに相談します。

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除雪道具

除雪道具は、さまざま必要になります。雪が早く積もるときは売り切れることもあるのでそろえておきます。
まずは必ず必要な雪かき用スコップですね!

これは一軒家でなくても必ず必要で、千円前後でホームセンターで売られています。

できれば二つ以上あると便利です。

 

二つを何に使うのかって…??一つは家の中に入れておいて、万が一ドアが雪で開けにくいときに内側から雪かきするためです!
いきなり柄が折れることもあるので、スペアがあるといいですしね。

 

そして、アルミスコップもしくは鉄スコップ、そしてツルハシです。
これらは、雪が氷になってしまったときに大活躍です。屋根の雪下ろしにも必須ですね。

青森は雪が降る→積もる→溶ける→凍る→降る…の繰り返しです。
つまり、下のほうは氷になってしまいます。そんなときはプラスティックのスコップでは無理ですね。

 

家の前の道路も時々除雪のブルドーザーが夜中にやってくるのですが…たくさん固い氷を置いておきます。
そんなときは、やはりアルミスコップか鉄スコップの出番です。

そして道路との段差がついてしまったときのために、ツルハシがないと固い雪は削れないんです。

 

ママさんダンブも必須アイテムです。たくさんの雪を一気に運び、寄せることができます。
雪かきした雪は、積んでおいてOKな場所をあらかじめ確認しておき、そこへ運びます。

近所の空き地が持ち主さんの了承を得て、雪捨て場になっているところもあります。

 

今年最初の青森の冬を過ごすようでしたら、まずは雪かき用プラスティックスコップとダンプは最低限用意しておくのがオススメです。

青森の家には、大抵たくさんのスコップがありますが…あとは必要に応じて購入していくのがいいですね。

青森での車、雪対策は?

青森では、もちろん車にも雪の対策が必要です。
11月~12月上旬にはスタッドレスタイヤに履き替えておきます。

一度雪が降ると、どこのスタンドもタイヤ交換で満員になってしまいなかなか交換できなくなってしまいます。
最初のスタッドレスタイヤは早めに予約して、交換しておくと安心ですね。

 

このほかにも、ワイパーを冬用にしておくのがオススメです。
普通のワイパーだとどうしても雪に対してパワーが足りません。
ちょっと高めですが、青森に住んでいる人はほとんど持っているアイテムです。

 

そして、寒い冬はバッテリートラブルが多くなるので確認をしておくといいですね。
車には、小さめのスコップと脱出用の板(ホームセンターで購入可能)を積んでおくと安心です。

 

私も何度か経験済みですが、4WDの車でも雪に埋まってしまうとなかなか抜け出せなくなります。
万が一のために積んでおくとロードサービスを呼ぶ前に脱出できるかもしれません。

 

そのほかには、エンジンスターターなどがあるとあらかじめ車を温めておけますし、温めるとこびりついた氷が取れやすくなるので便利です。

 

そうそう、車についた雪をはらうための「スノーブラシ」も大切ですね。

あまりガシガシ雪をひっかくと、車を傷つけてしまうかもしれないので、ていねいに!
エンジンをかけておいて車に張り付いている部分の氷をとかしてから、雪をブラシで降ろすといいですよ。

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最近の車はあまり鍵穴が凍る!ということもありませんが、一応解氷剤があるといいかもです。
鍵穴だけでなく、ドアが凍ってしまって開かないこともありますからね。

雪の季節が来る前にワックスをかけておくのも対策の一つです。
ワックスがかけられている車(うちではダンナさんの車)とかけられていない車(私の車)でこうも違うのか!というくらい違います。

するすると雪が車から落ちていく様はすごいですよ。
またあちこちに撒かれる融雪剤で車の下回りがサビやすくなるので、気になる方は対策をとっておいたほうがいいですね。

青森の雪、服装と靴は?

青森では、湿った雪・サラサラした雪・雨混じりの雪…と様々な雪が降ります。
やはり不向きなのは、湿ったあとのケアが難しい毛皮や皮です。

そして温度は最低マイナス7~8度くらいにはなるので暖かい服装がいいでしょう。
なるべく水を通さず、しっかり保温できるタイプの上着がベストです。

そして丈が長めのものであれば、防寒にもいいですし、濡れるのも防げます。

 

気を付けるのは、靴!

氷が張ることもあるので、滑らない、底がしっかりしているものを選ぶといいですね。

また、雪が積もり雪が入ることもあるので靴も少し長めの丈がオススメです。
雪が解けかけてくると水に弱い素材だと、水が浸みてきてしまいます。

 

おそらくベストは、防寒の長靴なんですが…それは雪かき用として一足は準備しておくことに。
さすがにどこに行くのも長靴っていうのはちょっとデザイン的に…ね。

 

上着と同じ理由で皮は濡れるとケアしなければならないので、避けたほうが無難です。
足元が不安定だと滑りやすいので、ヒールも避けましょう。

 

雪かきをする場合には、汗もかくので上着は二枚は用意しておきます。
スキーウェアなども長時間外にいる場合には重宝しますね!

青森の子供たちは、雪道を歩いて通うため冬の通学はスキーウェアです。

 

青森は吹雪の日があり、あまり傘の意味がない場合も多いです。
帽子・手袋・マフラー(ネックウォーマー)・耳あて(イヤーウォーマー)もあると安心です。

まとめ

青森の雪の対策について、お話ししてみましたがいかがでしたでしょうか?
冬になる前、雪国では様々な対策をして雪に備えています。
降る前に、いろいろ備えておくことが大切ですね。

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